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家庭教師とはさみは使いよう
家庭教師の先生をお願いするのも最近ではハードルが低くなって、気軽にいい先生を頼めるような環境ができてきました。でも漠然と先生をお願いしたからもう安心というのもちょっと心配です。
一人一人の学習速度に合わせた勉強ができるので基礎学力をつけたり応用問題に強くなったりといいことがいっぱいなのは確かです。さらに最近では大手の家庭教師の派遣をしている会社では先生の質の向上にも努めていますから、教え方や弱点の克服についても質の高い先生が増えてきたようです。
では何が問題なのでしょうか?
何のために学校以外で勉強をするのかと考えてみると
1、学校の勉強についていけないから補うために勉強をする。
2、希望校への進学を目的とした勉強をする。
の二つがあると思うのですが、いかがでしょうか。もちろん両方ということもありますね。
1の学校の勉強を補うための手段としての、家庭教師の先生による個人指導はとても合理的でいい選択だと思います。分らないところをとことん理解するまで学習できるからです。
2の進学を目的に勉強を勧めることを考えると、ひとつ問題点があります。それは「場慣れ」も実力を発揮するのには大事な経験、、、ということなんです。
受験を専門にしている塾ではマークシートを使った試験が何回も行われて、実際の試験の雰囲気に次第になれていくので、実力以上の結果を出せる場合も出てきます。この点だけは家庭教師の先生でも克服しにくいところなんですね。
そこで提案なんですが、受験を目標にするならば、家庭教師の先生とも相談して受験が近づいた最後の1年は大手の塾に通い塾の勉強の弱点の補強をしていただく、、、という方法はいかがでしょうか。